追加材の加工と方丈

追加注文していた2x4と、断熱ポリカ波板が到着しました。が、


いつものように写真の質が悪くてわかりにくいですが、木表から木裏まで貫く割れが幅150cmほど入っています。楽勝で返品対象なんですが、この部分を使わなくてもなんとかやりくりできるのと、通販で返品交換するのがめんどくさいので、スルーします。前回の大量注文の時は割れがほぼなくゆがみも少なくてとても質がよかったのに、運がよかっただけなのかな。

3回目のロングポスト切り欠きは墨より1cmも深く切ってしまいました。慣れてきたところで失敗するのはいつものパターンですね。
が、しかし。
はめてみるとなぜかぴったし。どうやら墨の段階で間違っていたようで、二重にミスをした結果、ちょうどよくなるというミラクルが。

鼻隠しもつけました。位置的にはそう呼んでいいと思いますが、機能的にはただの横桟。なんて呼ぶのが正確なんでしょうかね。

筋交いというか方丈をいれました。無いよりはましになりましたが、まだ柱を押すとぐらぐらと結構揺れます。強度が足りないかな?
ところで、前から違和感はあったんですが、これは筋交いではないですね上から下まで通してないですし。こういうのは方丈(ほおづえ)と呼ぶらしいです。