土台組立

お昼直前に行くと防腐・防蟻処理された土台材の組立がほぼ完了していました。午後からは床パネルの施工のようです。大工仕事は今日が初日で大工さん4人とも初顔です。現場に着いたときにはすでに穴開けなどの加工は終わっていたので、あとは組み立てるだけでそれはもうあっという間にできあがっていきました。

  • 土台


ほぞは工場で加工済みの状態ですが、アンカーボルトと固定する穴は現地で施工なんですね。アンカーボルトの位置が結構ずれていたので大丈夫なのか心配だったんですが、逆にアンカーボルトに合わせるから問題なかったのか。基礎の立ち上がりが無い部分には金属の足を等間隔で設置。というか全部910mmごとのマス目に。

  • ナンバリング


写真だとちょっとわかりにくいですが、木材の接合箇所すべてに番号が印刷されています。これは間違いようがない。

  • アンカーボルト固定


アンカーボルトは木材から飛び出さない高さにして専用のボルトで木材に食い込ませて固定しています。

  • 気密パッキン


分厚いパッキンは指先でつついてみた感触だとかなり堅かったですが、硬質ゴムかな?それより、右の木口のヒビが気になる。たぶん問題は無いレベルなんだろうとは思うけど。

  • 床パネル


910x910mmで厚みは24mm。下についてる分厚いウレタンは断熱材ですかね。